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皐月なかばの雨の朝、の巻 [味覚、食材]

昨夜は雨音を聞きながら寝入り、
今朝は雨音を聞きながら目覚めました。
まどろみの間も、覚醒の過程にあっても、やさしい雨音が
気持ちを穏やかにしてくれました。
1/fゆらぎといいますか、アルファ波が副交感神経系を優にしてくれるものと見えます。
ナンテンの葉を雨粒が伝っています。
小さな南天の実も太りつつあります。

この雨は、予報通りでしたから、昨日は、晴れている間に済ませておきたいことをいくつか終わらせました。
一つは、田舎の父母の農作業の手伝い。のつもりで行ってきたのですが、草刈りも耕耘も当面不要ということで、畑に野菜苗を植える溝を切っただけ。後は日用品・食糧と農用品、野菜苗等の「買い出し」を手伝って帰りました。
母が、店頭にらっきょうを見つけて、「らっきょう酢」とともに、父母宅用と我が家用を購入してれました。前日に収穫したという早生の新タマネギを段ボール箱一杯と、あと葉物野菜を少々、もらって帰りました。
帰宅後、らっきょうはガラス瓶につけ込みました。らっきょう1kg、らっきょう酢1.8l、ガラス瓶2用でしたので、らっきょうをもう1kg近所のスーパーで買い足して、都合2kgを漬けましたので、一年分足りるかな?

酢漬けらっきょう、特別のごちそうというわけではありませんが、我が家では、副菜として結構消費します。思い返すと、2007年の脳血管手術のあと、食欲が全くなくて、食事をしようとすると吐き気がしたり戻したりが続いていたとき、両親が見舞いi時に差し入れてくれた自家漬けらっきょうと梅干しに命を救われタコとがありました。当時は、山腹の痩せ畑で栽培していたらっきょうを漬けていたのでしょうか。処理がなかなか面倒なので、最近は市販のものを使うようです。
猫の額の庭を占有する畑もどきのエリアに、現在、ジャガイモ、ブロッコリー、トウモロコシ、トマト、カボチャなどを植えています。この春、毎日の食卓を賑わせてくれた絹さやエンドうが終わりましたので、抜き払い、キューリやゴーヤなどつるものを植えています。昨日は、夕方雨が降り始める前に、買い置いていたピーマンや、キューリ、ゴーヤなどを追加で植え付けました。
そのあと雨が降り始めたので、良いタイミングだったと思います。
もう一昨日のことになりますが、小1の孫が下校して我が家に寄り道している頃、お隣さんが庭のサクランボを取りに来ないかと誘ってくださった草で、喜んでどっさり収穫して帰りました。



私もお裾分けをいただきましたが、甘くてみずみずしくて、大層美味でした。
我が家の鉢植えのサクランボは、今年は不作で、小さく酸っぱく、がっかりでした。春にはこんな花を咲かせたのですが、、、。
桜桃の咲き初めて孫卒園す
植えた翌年が「豊作」で、翌年からの収穫に期待したのですが、日当たりのせいか栄養のせいか、年々不作になっていきます(涙)

俎板に収まりきらぬ鯛の顔 [味覚、食材]

当ブログに、「味覚、食材」というカテゴリーをたてていたことを思い出しました。

探ってみると最新の記事が去年の夏のこれでした。雨の日の赤紫蘇調達、の巻

つい最近も、諸方からいろいろと旬の頂き物をしたのですが、食い気が先に立って写真に撮ることも忘れておりました。

長男のお嫁さんのお里からは、自家栽培のミカンを何度も何種類も、、、。味が濃くて甘いのです。長男のお嫁さんのお里からは、自家栽培のミカンを何度も何種類も、、、。味が濃くて甘いのです。

お隣さんからは見事な安納芋。焼き芋にするとたとえようのない甘さ。

ご近所さんからは、サヤエンドウとタケノコを二度も。

妻のお友達からは畑のお野菜。

長女の嫁ぎさきからは、先日の筍掘りの時にワラビもいただきました。

先日の次男一家の帰省時にはお嫁さんのお父さんが山から採ってこられたという山菜をどっさりお土産にいただきました。タラの芽、コシアブラ、ワラビ、山ウド、季節の味覚を堪能しました。

これらは、それだけでも十分記事にできましたのに、写真を撮ることもしないで胃袋に収めてしまいました。

ですが、さすがにこれは、写しておくことにしました。




この巨鯛は、長女のムコドノが、知人の漁師さんにいただいたお魚のお裾分けだと、昨日持ってきてくれました。

写真では大きさがわかりにくいでしょうが、そばにある大振りな湯飲み茶碗や、台にしているまな板と大きさ比べをしてみると少しは推測がきくでしょうか?


昨日は久しぶりのアルバイト勤務日、連休明けで学生さんも疲れ気味、こちらも疲れて、散歩の気力もブログ更新の気力も出ませんでした。

今日は午前中、退職同業者の親睦会があり、そこには持ち寄るべき宿題があったのですが、昨日の夜までにできあがらず、朝方なんとか仕上げて、泥縄で間に合わせました。能率悪いパソコン作業に、心身ともに疲れました。

午後、畳に寝転んで録画してある昔の「相棒」を見ているうちに、うつらうつら居眠りしていて、気がついたらラストシーンになっておりました。この居眠りでちょっと元気が戻りました。

外は雨なのですが、少しだけ散歩することにしました。なん日ぶりでしょう?道ばたの野花の様子がすっかり変わっていました。

チェリーセージ?

ポピー。



ヤグルマソウ。


ここ


これは何でしょう?

右腕を骨折していた父は、固定がとれて、昨日は自分で運転して診察と買い物に行ってきたそうな。先週は、時間の合わせられる長女が運転して送迎してくれたのですが、一歳児が手足口病で微熱もあるというので、むりは頼めません。タクシーの送迎を頼めばよいのですが、近所をぐるりと運転してみて大丈夫そうだからと、決行した模様。無事で何よりでした。診察の結果も、順調に快復している由。

冒頭の鯛、快気祝いにぴったりですが、距離がありますので、こちらにすむ家族だけで食べることにしました。美味でした。

今日はこれにて。

雨の日の赤紫蘇調達、の巻 [味覚、食材]

久しぶりの雨です。最高気温が三十℃に届きません。それは結構なのですが、困ったことがあります。

今年初めて漬けてみた梅の、土用干しにとりかかって、今日が三日目。ちょっと前までは炎熱地獄が続いていたのに、ここに来てぐずついたお天気はこまります。

それと、赤ジソがありません。というわけで、今日は田舎の実家に寄って、畑の隅の赤ジソをもらって帰りました。農協(JA)の売店に寄ったら地元産の「梅酢」もありましたので、買って帰りました。さて、どうなりますか。

そんなわけで、今日は散歩してません。

先日のツマグロヒョウモンのサナギから、一匹孵化しました。メスでした。







田舎への道すがら、小さなトノサマガエルに会いました。若殿ですかな?









下は、昨日の散歩のストック画像です。

濃いピンク色の木槿

濃いピンク色の木槿 posted by (C)kazg




濃いピンク色の木槿

濃いピンク色の木槿 posted by (C)kazg



濃いピンク色の木槿


濃いピンク色の木槿 posted by (C)kazg



純白の木槿


純白の木槿 posted by (C)kazg



純白の木槿


純白の木槿 posted by (C)kazg



純白の木槿


純白の木槿 posted by (C)kazg



淡いピンク色の木槿


淡いピンク色の木槿 posted by (C)kazg



夏の陽を浴びて凛と咲く芙蓉


夏の陽を浴びて凛と咲く芙蓉 posted by (C)kazg

夏の田園朝景色

夏の田園朝景色
posted by (C)kazg



夏の田園朝景色


夏の田園朝景色 posted by (C)kazg



夏の田園朝景色


夏の田園朝景色 posted by (C)kazg



夏の田園朝景色


夏の田園朝景色 posted by (C)kazg



朝日を浴びる稲のしずく


朝日を浴びる稲のしずく posted by (C)kazg



朝日を浴びる稲のしずく


朝日を浴びる稲のしずく posted by (C)kazg


今日はこれにて。

暇(いとま)なき節句働き三ヶ日 [味覚、食材]

『怠け者の節句(節供)働き』という慣用句があります。

節句(節供)には、働き者も骨休みするのが常であるのに、いつも働かない怠け者が、そんな日に限って張り切って働き出すことをからかう言葉です。

こんな言葉を適用するのははばかられますが、多くの人が骨休みする年末年始を、忙しく働いている人もあります。パート勤務の我が妻も、非正規雇用の長男も、ともに、年末年始も普段以上に仕事が入り、日曜日である今日(3日)も、仕事でした。

以前は、正月と言えば、緊急やむを得ざる場合を除いて、ほとんどすべての営業活動を停止し、しばしのくつろぎと骨休みの機会として、家族とともにしずかに新年を迎えたものだったように思います。

結婚当初の頃、大抵は私の実家か、妻の実家で新年を迎えるのが習いでしたが、ある年、居住地で年越しを経験した際、正月三が日どころかそれ以上も、最寄りの商店がまるで休業状態で、生活物資を手に入れるにも困ったという記憶があります。

うかつにも、しかるべき備えを怠ったがための不便さには閉口しましたが、あらかじめそのことを承知して備えておきさえすれば、しのぐことができますし、そうした環境の中でこそ、日常と違う静謐な空気を味わうことができたと思えます。

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めづらしき二十五日の聖菓かな [味覚、食材]

「六日の菖蒲、十日の菊」ということわざがあります。

菖蒲は、「ショウブ」とも読みますが、このことわざでは「むいかのあやめ」と読むのが一般でしょう。

五月五日の端午(たんご)の節句には菖蒲を、九月九日の重陽(ちょうよう)の節句には菊を飾ります。重陽の節句については、過去にこの記事この記事で蘊蓄を傾けたことがありました。

節句に一日遅れた五月六日の菖蒲、九月十日の菊では、時機に遅れて役に立ちません。「十日の菊六日の菖蒲」ともいい、時機に遅れてしまったことをたとえて言います。類義語に「後の祭り」「証文の出し遅れ」などのことばもあります。

そういえば、「後の祭り」の類義語について、この記事でも書きました。

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身重なる娘と囲む牡蠣の鍋 [味覚、食材]

昨日は、ちょっと用事があって、仕事帰りに、娘のアパートを訪ねました。娘は、2月出産予定で、今週いっぱいで産休に入ります。昨日、定例の診察を受け、経過順調とのことでした。

婿殿の出身地は、「日本のエーゲ海」と呼ばれる牛窓です。

農作物も海産物も豊かな土地ですので、時々お裾分けをいただきます。時に牡蠣がシーズンです。

昨日も、帰りに殻付きと、むき身の牡蠣をたっぷり持たせてくれました。

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海見れば気鬱も晴れぬ針魚釣 [味覚、食材]

最近、なぜか気が塞ぎます。

パリの同時テロ以来の、憎悪の連鎖、報復の連鎖の、手の付けられない愚かさのせいでしょうか?空爆に向かうロシアの爆撃機「スホーイ24」が、トルコ空軍機に撃墜されるという不可思議な事件のせいでしょうか?それとも、大阪維新の摩訶不思議な「復調」のせいでしょうか?何とも解せぬ、理屈が立たない事態は、ひどく神経にこたえます。

いやいや、もっと単純に、仕事の上での些細な不調のせいでしょうか。

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今日のパエリア [味覚、食材]

今日のパエリアは、いかにもパエリアという、サフラン色の一袋。

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シーフーズも少々入りました。 

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ヒラメとマゴチとカキとケリ の巻 [味覚、食材]

当初予定していた記事を、急遽さしかえる事にしました。

というのは、午前中、娘のおムコさんが、突然訪ねてくれて、「知り合いの漁師さんにいただいたから」と、 発砲スチロールのトロ箱一杯の魚介を届けてくれました。

上に牡蠣、下に魚が入っているとのことでしたが、いざあけてみるとびっくり。

殻付きの牡蠣がたくさん入った下に、

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リベンジはならずも愉快や針魚釣り [味覚、食材]

目下の大ニュースは高倉健さんの逝去と、衆院の解散でしょう。
今日のブログは、それとはまるで関係ありません。
11月はじめのこの記事で、サヨリ釣りのことを話題にし、その中で、こんな風に書きました。

 糸がもつれたり、おとなりとお祭りしたり、針が服に刺さって取れなくなったり、トラブルばかりで、まともに釣っている時間よりも、糸や針と格闘し
ている時間の方が長かった感じです。私の釣果は、ケッケ二匹、ハゼ(?)のベビー一匹、サヨリは三匹といったところ。でも、広い海、青い空、爽やかな空気、ぽかぽかの陽射し、適度な運動で、快い疲れに、満足満足、、、。

だけど、やっぱり悔しい。リベンジしたいけれど、来年かな?
 

これを見たM師が、昨日は、リベンジに誘ってくださいました。メンバーは、同じく、M師、F兄、私の3人です。


 

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昼釣りしサヨリ供えん十三夜 [味覚、食材]

小笠原地方に台風20号が接近中だそうですが、当地はまだまだ好天気でした。

M師にお誘いを受けて、F兄とご一緒に、サヨリ釣りを楽しみました。

海を眺めるだけでも、リフレッシュできます。

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サヨリ釣りは、去年のこの時以来です。 場所は違いますが。

先客もお楽しみ中でした。

 

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 こんな魚が釣れました。地元ではケッケと呼ぶようです。

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 糸がもつれたり、おとなりとお祭りしたり、針が服に刺さって取れなくなったり、トラブルばかりで、まともに釣っている時間よりも、糸や針と格闘している時間の方が長かった感じです。私の釣果は、ケッケ二匹、ハゼ(?)のベビー一匹、サヨリは三匹といったところ。でも、広い海、青い空、爽やかな空気、ぽかぽかの陽射し、適度な運動で、快い疲れに、満足満足、、、。

だけど、やっぱり悔しい。リベンジしたいけれど、来年かな?
M師が、たくさん分けてくださり、夕食には孫や子にも供する事ができました。美味!

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ところで今夜は、171年ぶりの「ミラクルムーン」だそうです。今日のyahooニュース参照。

古来、旧暦8月15日の「十五夜(中秋の名月)」と、旧暦9月13日の「十三夜」が、名月といわれます。
2014年は9月8日が中秋の名月(十五夜)で、10月6日が十三夜でした。

今年2014年は、これに加えて、3度目の名月があります。それが今日、一一月五日で、二度目の十三夜があらわれます。というのも、旧暦では、一ヶ月が29~30日なので、一年は約354日。調整のために3年に一度「閏月(うるうづき)」を挿入します。今年は「閏月」として9月が挿入されましたので、「十三夜」も2回訪れるのだそうです。

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毬栗 [味覚、食材]

台風が接近しているようですが、今日は強い陽射しの秋晴れ。

昨日持ち帰った栗のイガを割って、中から栗のみを取り出すのが、一苦労でした。

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 鮮度抜群のこの栗の実、ナマで囓ってみても、独特の歯ごたえで、ほんのり甘味もあって美味しいです。イノシシが見逃さないわけですね。

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萩が花盛り。 機能も書きましたが、お彼岸のお供えでもおなじみの「おはぎ」は、小豆の粒がの花の咲き乱れるさまに似ていることから、「の餅」と呼ばれるようになり、「おはぎ」というようになったとか。
古文で登場する「掻い餅(かいもちい)」はこれでしょう。
児(ちご)の空寝(そらね)
今は昔、比叡の山に児ありけり。僧たち、宵のつれづれに、 「いざ、かいもちひせむ。」と言ひけるを、この児、心寄せに聞きけり。さりとて、しいださむを待ちて寝ざらむも、わろかりなむと思ひて、片方に寄りて、寝たるよしにて、いで来るを待ちけるに、すでにしいだしたるさまにて、ひしめき合ひたり。

この児、定めて驚かさむずらむと待ちゐたるに、僧の、 「もの申しさぶらはむ。 驚かせたまへ。」と言ふを、うれしとは思へども、ただ一度にいらへむも、 待ちけるかともぞ思ふとて、今一声呼ばれていらへむと、念じて寝たるほどに、 「や、な起こしたてまつりそ。幼き人は寝入りたまひにけり。」と言ふ声のしければ、あなわびしと思ひて、今一度起こせかしと、思ひ寝に聞けば、 ひしひしとただ食ひに食ふ音のしければ、ずちなくて、 無期ののちに、 「えい。」といらへたりければ、僧たち笑ふことかぎりなし。(宇治拾遺物語)
 
【地方語訳】
坊やの嘘寝
 
今じゃあ昔の話じゃわい。
比叡山の延暦寺に、行儀見習いの小めえ坊やがおったんじゃ。お寺の坊さんらあは、夜になって退屈紛らしに、
「どりゃ、かいもちい(ぼた餅、おはぎ)でも作ろうや。」

と言うたのを、この坊やは当てにして聞いたんじゃ。じゃけども、できあがるのを待って寝ずにおるのもおえんと思うて、
部屋の隅に寄って寝たふうをして餅が出来るのをまちょったんじゃ。
そしたら、餅が出来上がったようで、坊さんらあが、がやがや騒ぎ出したんじゃ。
坊やは、きっと起こしてくれるじゃろう、と待まちょうるとこへ、坊さんが
「もしもし、おきられえや。」

と言うたのを嬉しうはあったけど、一回呼ばれて返事をしたんじゃあ、呼ばれるのを待ちょおった、と坊さんらが思うても困るということで、もう一ぺん呼ばれてから起きようと思うて我慢して寝とるところへ、
「おい、お起こし申し上げるな。坊やは寝てしまわれとるが。」

という声が聞こえたんで、
「おいおい、こりゃあえれえことじゃ。もういっぺん起こしつかあさい。」

と思いながら、寝たふりをして聞き耳をたてとると、坊さんらあが、むしゃむしゃ、食べに食べる音が聞こえるけえ、坊やはどうしようもなくて、えれえ長え時間が経ってから、
てから

「は~い。」

と返事をしたもんじゃから、ぼうさんらあは、みんな腹を抱えて笑うたとな。

 
 
この黒いアゲハは、長崎アゲハでしょうか?
 
 
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レフレックスレンズ(ミラーレンズ)で撮影すると、こんな画像になりました。バックのボケがちょっとうるさいですかね。
 
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ホバリングしながら吸蜜するオオスカシバ
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アオスジタテハ。すばしこくて、なかなかカメラに収まりませんが、今日は百日草の花の上で、長く吸蜜していましたので、何枚かは撮影することが出来ました。

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ナミアゲハのペア
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トノサマバッタのペア
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夏三昧黒木苺も熟れて候(なつざんまいくろきいちごもうれてそろ) [味覚、食材]

庭の黒木苺(ブラックベリー)が熟れる季節になりました。olympus E620+zuiko macro35mm

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昨年のこのブログ記事でも書きましたが、孫たちには評判がイマイチですので、故郷の 実家に持っていって、老父母と一緒に、美味しいと言って食べました。桑苺の味と比較して、話がしばし弾みました。

帰りには、トマト、キュウリ、トウモロコシなど、夏の味覚をどっさり持ち帰りました。

庭には今年もヒマワリが大きく咲いていました。

pentaxq7+tamron BBAR MULTI C AUTO 135mm F2.8(この記事や、この記事で書いた「チャボツレンズ」です。)表情があっていいんじゃない?

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屋根より高い? fuji FinePix S1
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こんな虫がくつろいでいます。(pentaxq7+tamron BBAR MULTI C AUTO 135mm F2.8)露出の暴れはご愛敬。
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ここにも。、夏の虫。
fuji FinePix S1
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庭の柿の木には、カナヘビ。
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柿の木の根元に落ちた青い柿の実に、ジャノメチョウがやってきました。
fuji FinePix S1
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pentaxq7+tamron BBAR MULTI C AUTO 135mm F2.8
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ハグロトンボ
pentaxq7+tamron BBAR MULTI C AUTO 135mm F2.8
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fuji FinePix S1
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 マツバボタン
pentaxq7+tamron BBAR MULTI C AUTO 135mm F2.8
 
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こちらはいつもの散歩道で。
ゴマダラカマキリ
pentaxq7+tamron BBAR MULTI C AUTO 135mm F2.8
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 ナミアゲハ
fuji FinePix S1 
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若いツバメ
fuji FinePix S1 
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先日大阪でクマゼミに気づきましたが、我が家の玄関先にも羽化したばかりのクマゼミがオハヨウ。気づけば、あちこちから鳴き声も聞こえてきます。
olympus E620+zuiko macro35mm 
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夏三昧、、。ですね。
 
 

 


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夏野菜稔る季節の鳥と虫 [味覚、食材]

6月の古名は「水無月(みなづき」ですね。旧暦の6月ですので、現代の季節感覚では大体7月。暑さで水が涸(か)れるところから、水無月(みずなしづき)であるとも、いや「水無月」の「無」は「ない」という意味ではなくて、連体修飾格の格助詞「の」の働きで、「水の月」の意味だとも、いやいや、田に水を張る「水張月」「水月(みなづき)」だ、、、、など諸説があるようです。
新暦の6月に当てはめて、「梅雨で天の水がなくなる月」などの説もあるそう。

去年は記録的な空梅雨で、文字通り水のない月になりました。今年も、全国各地では、記録的な降雨が観測されていますが、我が地方は、梅雨入り後も、雨の日を何回か経験した程度で、やはり乾いた日が続いています。もう少し「お湿り」が欲しいというのが、本音の所です。

とはいえ、気づかぬうちに、庭の片隅に、こんなにみずみずしいキュウリが育っていました。

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トマトも、ぼちぼち色づき始めています。
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農家の方からほんの片隅をお借りしている畑に、ジャガイモが実りました。
小1の孫と、新じゃがを少しだけ掘ってみました。電子レンジでチンするだけで、おいしいおかず、おやつ、おつまみになりまして、孫たちにも好評です。昨日はカレーライスの具としても活躍しました。
画面には、カボチャの蔓と花が少し見えています。
サツマイモも、カラカラの日照りに枯れてしまった苗もありますが、何とかかなりの部分が活着したようで、秋まで楽しみが持続します。
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同じ兄弟でも、志向や性格には自ずと差があるようで、この弟君はアウトドアが好きなようです。
すぐにこんな生き物を見つけて、楽しんでいます。

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昨日は、一緒に田舎へ行ってきましたが、暑い中、川べりの原っぱで虫を追いました。
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 カモフラージュ模様ですが、よく見ると、、、、。
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その子が、今日はプールの道具を学校にもっていくのを忘れたそうで、ママに電話で頼まれて、お届け係を仰せつかりました。
そのあと、ちょいと足を伸ばして、深山公園に出かけてみました。
スズメにも、ついついカメラを向けてしまいます。フィルム時代から、何枚もスズメの肖像画に挑戦しましたが、結構素早いので、ろくなものが残りません。
 
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たまたま近くの木の枝にいた小鳥は、メジロでした。
メジロは、子どもの頃から、好きな鳥です。
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ホオジロも、好きな鳥でした。
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 これはエナガでしょうか?
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これは、朝の散歩道で出会ったツバメです。
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ピントを合わせる余裕がありませんが、雰囲気ありませんか?
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 今日のオマケ画像。三郎さんが、昨日写メで送ってくださいました。
モリアオガエルの泡巣のリアルタイム画像です。

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 追伸、お蚕様は、三匹目が繭を作りました。

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灯台の下に熟れたる桑苺 [味覚、食材]

故郷の父が、私のブログを見て、写メ入りのケータイメールをくれました。

いわく、「蚕を飼っているそうだが、家の側の桑の木が実も売れて食べ頃になっている。枝を切って帰って水につけておけば一週間は持つから、野菜と一緒に取りに来ないか?」

いつもの、ふんだんに絵文字の入ったメールでした。ケータイは今や必需品で、パソコンも旧来のモジュラーケーブル経由、モデム接続のネット環境ですが、私のブログの閲覧と、株式の動向チェックくらいなら可能で、お役立ちのコミニュケーションツールです。
私が還暦越えでPC遊びをしていると「若い!」とか感心されますが、米寿の父の適応力は、なかなかのものです。学歴で言うと、「高等小学校卒業」ということになりますが、人生これ「自己啓発」という点では頭が下がります。

 


妻は、最近、家計のためにパートの勤めを始めましたし、孫一家は今日は「木下大サーカス」の見学という予定がありまして、私一人で、実家まで120kmを往復して来ました。

 

灯台もと暗しについて、この項で書きました。 まさしく灯台もと暗しで、実家のすぐ近くの畑(以前は苗代としてつかっていた土地でした)の畦に、立派な桑の木があって、桑苺がたわわに実っておりました。黒く熟れた

実を数粒、口に入れてみましたが、甘くてほんのり酸味もきいて、美味と言うべき果実です。

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ちなみに、ネットで取り寄せて鉢植えにしている「マルベリー」は大粒でジューシーですが、味は田舎の桑の実の方が濃厚な甘みも濃厚に感じられました。
 サツキの白い花に止まるキリギリスの雌
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 咲き初めたあじさいの葉に止まるキリギリスの雌
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イチジクの葉に止まるキリギリスの雌
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イチジクの枝に止まる幼いバッタ
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梅雨の雨を喜ぶカタツムリ
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幼いかまきり
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 ええと、この蝶は?
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持ち帰った桑の実は、新鮮さのためか、おカイコ様たちがたちまち寄ってきて、旺盛な食欲を示します。

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 そろそろ脱皮の姿勢に入った個体もありまして、もうひとまわり大きくなると、食欲も俄然旺盛になりそうです。

 

 


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美作は海遠けれど [味覚、食材]

「美作は海遠けれど吉井川---」という歌が、確か吉井勇にあったはずだと思って、ネット検索やら手持ちの書籍やらを探ってみましたが、見つかりません。大衆向けの「吉井勇歌集」に載っていたような古い記憶がぼんやりとあるのですが、最近は自分の記憶に自信が持てません。長塚節の歌だと信じていたものが若山牧水だったり、斎藤茂吉と思い込んでいたら伊藤左千夫だったり、ということが、しょっちゅうあって、ショックを受けています。単に記憶があやふやだというだけでなく、一種の確信を持ってそう思い込んでいたことが、まるで記憶違いであることに気づくことが、しばしばなのです。気づけばまだ救われるのですが、気づかないまま思い込んでいることがどれだけ多いかと思うと、暗澹とした気持ちになります。
ともあれ、「美作は海遠けれど吉井川」と詩にも歌われた(ような気がする)吉井川の、支流の吉野川という川が、私の生まれ故郷を流れています。「四国三郎」と呼ばれるあの吉野川よりは、いくらか小規模ですが、それでも蕩々とした流れは「母なる川」の懐かしさと美しさをたたえています。
私の曾祖父は、この川を往来する「高瀬舟」の船頭を生業としていた由。この高瀬舟は、室町時代以来、物流の中心を担っていたようで、流域には蔵が建ち並んだそうです。現在の林野(女子サッカーの湯郷ベルで全国に知られることになった湯郷の、やや上流の地域。作家の浅野あつこさんの地元でもあります。)は、かつては「倉敷」と呼ばれ、地名的には全国ブランドの「倉敷市」よりも先輩格に当たるようです。
いずれにせよ、「美作は海遠けれど」のフレーズの通り、海産物は稀少品でした。かつて、京の都がそうであったように、生食の魚などは手に入らず、干物や塩漬けの文化が発達したのでしょう。「京の生ダラ」とは、ありそうもないもののたとえで、京では、干ダラや棒ダラの料理が発達したことはよく知られています。
私の故郷でも、子どもの頃には生の鯖などは特別に「無塩(ブエン)」と呼んでいました(広島県北部の知人も同じような回想を漏らしていました)。つまり、鯖は、基本的に「塩鯖」として流通したわけです。
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今日、その故郷の生家に帰ってきました。といいますのは、後期高齢者の父が、先日胃ガンの精密検査を受け、今日その結果を聞いて、今後のことを考えようという訳でした。
この父は、青年時代肋膜(肺結核の一種)を患いましたが、療養の効あって今日まで健康を保ち、年齢以上に壮健でいてくれますが、四年前、胃がんの疑いありとの診断を受け、胃を部分切除しました。組織検査によればがん細胞は発見されず、今日まで経過も順調でしたが、今年の検査で、再度、疑わしい所見が見られたという次第。
結論としては、慌てて対処しなくても良さそうなので、しばらく経過を観察しましょう。ということで、まずはめでたし、でした。
病院からの帰途、美作市の「道の駅」で、名物の鯖寿司を買って帰りました。「名物」というのは、世間一般で認定されているかどうかは知りませんが、たまたま、私の友人の数人が、(別の機会に)揃って推すので、私も何度か買ってみているのです。

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子どもの頃から、鯖寿司は、好きでした。というより、滅多に口にできないご馳走でしたが、お刺身の握り鮨よりは、なじみがありました。そもそも、美作地方の特産品ということになっています。現在では、「新鮮な生鯖を塩と酢でしめて、、、」というグルメなレシピも出回っていますが、塩鯖を塩抜きして、酢でしめるという製法が本来の姿なのでしょう。「海遠ければ」の土地ならではの名産物と言えるでしょう。
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裏山の栗が熟れて、イガごとぼとりと落ちてきています。聞くと、タイミングよく栗拾いしないと、イノシシにすっかり食われてしまうそう。
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固くとがって皮膚に鋭く突き刺さるイガを、上手にかき分けて、「旬」の美味しいところを召し上がるイノシシ殿、噂に違わぬグルメでござるな。ただ、昨今、人間様との異常接近と紛争が頻発している様子、お互いに、住みにくい世になったものですな。
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栗と言えば、童謡「里の秋」が思い出されますね。

静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

さよならさよなら 椰子(やし)の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事(ごぶじ)でと
今夜も 母さんと 祈ります

wikiには、こう記載されています。
「1945年(昭和20年)12月24日、ラジオ番組「外地引揚同胞激励の午后」の中で、引揚援護局のあいさつの後、川田正子の新曲として全国に向けて放送された。
放送直後から多くの反響があり、翌年に始まったラジオ番組「復員だより」の曲として使われた。
1番ではふるさとの秋を母親と過ごす様子、2番では夜空の下で遠くにいる父親を思う様子、3番では父親の無事の帰りを願う母子の思いを表現している。」
そして、小学校の教師だった作詞者斎藤信夫が、昭和16年、この「里の秋」のもとになる「星月夜」という作品を書いていたことも紹介されています。

こちらのブログに、詳しい解説がありますので、参照させていただきます。 
http://blogs.yahoo.co.jp/gojukara11/2540856.html

「星月夜」の1・2番は、「里の秋」と全く同じですが、3・4番は、こうなっていたそうです。

 きれいなきれいな 椰子の島 しっかり護って 下さいと 
 ああ父さんの ご武運を 今夜も一人で 祈ります

 大きく大きく なったなら 兵隊さんだよ うれしいな 
 ねえ母さんよ 僕だって 必ずお国を 護ります

日本が、太平洋戦争に突入する時期であったことを反映して、子どもたちに戦意の高揚を煽る内容になっていました。自らもそう固く信じて、子どもたちを戦争に送った教師の一人として、斎藤は深い悔悟にとらえられたと言います。「教え子を再び戦場に送るまい」という、戦後教師の共通の悲願は、この作者の思いでもあったでしょう。
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これは、スーパーとか果物屋さん等では、余り見かけることのない品種の柿です。田舎では「ヤヘイ」と呼んでいましたが、「弥平」さんにちなんだ命名でしょうか?
富有柿などの、ポピュラーな柿に比べて、あっさりしてイヤミのない味。私は子どもの頃から、この柿、好きでした。でも、お隣さんの柿の木なのです。
「桃栗三年、柿八年」のことわざとか、猿蟹合戦等の昔話とか、柿も栗も、生活に密着した果実だったのでしょう。
でも、甘くて上等なフルーツやスゥイーツが容易に口に入る現代、地味な上に手間のかかるこれらの果実は、子どもたちにとってイマイチ人気薄のようですが。


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ダビンチョとは誰のことかと気にかかり [味覚、食材]

「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」(斎藤緑雨)という句がありました。文豪Goetheのドイツ語読みは、なかなか片仮名表記が難しいでしょう。
ところで、「ダビンチョ」なるものの正体をご存じかな?
実は、この春結婚した娘が、嫁ぎ先のご両親から、サザエに似た小型の巻き貝の塩ゆでを、他の、旅行土産と一緒に戴いた由で、お裾分けしてくれました。
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サザエそっくりの食感で、より濃厚な味覚のこの貝の名を「ダビンチョ」というらしい。イタリア系または、イスパニア系の命名に違いないと、密かに推理したのですが、、、。
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気になりましたので、ネット検索してみましたが、どうもピタリとした解説にヒットしません。あれこれ検索するうちに、「スガイ」(酢貝)という貝の別名に「ダビ」というものがあるらしいことにたどり着き、「これだろうか?」と目星をつけたところです。
この貝、カラクモガイ、チョウセンスガイともいい、次のような別名、地方名を持つとか。
アゲシオダマ(上げ潮玉)、イシブタ(石蓋)、ニーナ、アオゴロイソモン、アオニナ、イシコダメ、イシシタダメ、イシズー、イシダビ、イシダメ、イシツブ、イシヅブ、イシツボ、イシナメ、イシニイナ、イシビタ、イシビナ、イシブタ、イシブタニイナ、イシブタミナ、イズビナ、イセヴナ、イセブタ、イソダマ、イソモン、イッコ、ウキンニャ、オオカサザエ、オオクサマンメ、オキツブ、オコドン、オトコガイ、オトコギライ、オトコシタダミ、オトコダメ、オトコツブ、オトコツブン、オトコヅボ、オトコニイナ、オトコニシ、オトコニナ、オトコブキ、オトコマキ、オトコミナ、オトゴダビ、オトコダブ、オンナダメ、カタメ、カナツブ、カブトニシ、ガラマキ、カンチダメ、ギシブ、キミシャン、ギライ、キンキンダメ、クジラニナ、クチブタ、コボイシ、コボイソモン、ゴボサマガイ、ゴロミナ、サザエダマ、サザエノコ(サザエの子)、サゼエノオジゴ、サトージョーモリ、サナックレー、シタダミ、シタミナ、シャーダリ、ジョカツミナ、スナイソモン、スナダマ、スナックレー、スナニナ、スナホリ、スナモグリ、タタキマギ、タツボガイ、ダトウノメ、タニシゴナ、ダビ、タマ、タマイシ、タマッコロ、タマニナ、ダメ、チャンポコ、ツチカムリ、ツブ、ツブガイ、ツブシンナ、ツブン、ヅボ、ヅメガイ、ツンブシミナ、デンデンゴウラ、ドクニナ、ドロカムリ、ドロミナ、ドンザミナ、ニイナ、ニガガリ、ニゲエサザエ、ニシ、ニナ、ニンニャ、ネーラ、ネコミナ、バツッミナ、ハナゴロシ、ハナゴロミナ、ハリガイ、ビイナ、ヒガン、ヒタダメ、ビナ、ブキ、ブケ、ブゼンブキ、フツイソモン、ベーボ、ヘツブサザエ、ベベガイ、ボタボタ、ポッポ、ホンイソモン、ホンダマ、ホンダメ、ホンニイナ、ホンブキ、マイラ、マエダメ、マルゴナ、マルダメ、マルツブ、マルニーナ、マルニナ、マルブケ、ミズミナ、ミナ、ミヤリダマ、メーラダマ、メクイギライ、メクサリダマ、メクサリニイナ、メクサレニーナ、メクサ、メクラサザエ、メクラシタダミ、メクラシタミナ、メクラダメ、メクラツブ、メクラニイナ、メクラニナ、メダマツブ、メックガイ、メックリ、メッチョニナ、メノダマ。
 古事記・万葉の昔から、一般に、巻き貝のことを、「蜷」(にな)と呼んだようで、私なども、川に住む「カワニナ」は、塩ゆでにしたり味噌汁の具にしたりして、美味しく食べた記憶があります。最近では、寄生虫(ジストマ)による健康被害への警戒から、食用にされなくなりましたが。「カワニナ」はむしろ、蛍の幼虫の餌として着目されることが多いでしょうか?
いずれにしても、貝類は高級食材。なかなか頻繁に口にするわけには参りませんが、美味であるだけでなく、栄養価も高く、特に、亜鉛の含有が顕著であることはよく知られています。
亜鉛は、タンパク質の合成や骨の生育、免疫機能の維持に欠かせぬ必須ミネラルで、新陳代謝を良くし、免疫力を高め、たんぱく質やDNA、RNAの合成に関係し、100種類近くもの酵素に関与しているとか。
貝類には、このほかビタミンB、Eやタウリンなど、「アンチエイジング」に効能のある成分が、たくさん含まれているそうですね。
味よし、健康にもよしとくれば、酒の味も格別というもの。
ダビンチョを肴に寿命延びにけり

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